りゅう座流星群東京方角

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りゅう座流星群東京方角　[ニュース] [編集]

りゅう座流星群東京 2012 観測に最適な方角、時間について

お知らせします。

月が現れると月明かりによって邪魔されてしまい、

流星群が見づらくなってしまいます。

それを考えると、東京の場合の観測にベストな時間帯は、

月の出時刻の22時57分までとなります。

8時くらいが極大といわれるピークの時間帯なので、

その時間の前後であれば、運がよければ流星群を見る事が

出来そうです。

ただ、次のピークが午前3時〜5時ということで、

8時前後に見えなかったという人は、

頑張って起きているか、または、早起き？

すれば見る事ができるかもしれませんね。

方角についてですが、方角は北北西。

星が流れてくる中心点の放射点は、

1等星のベガと北極星の間とのこと。

普段、天体観測などしない！という方には、

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、

星空の中でひと際明るい「北極星」を見つけられれば、その左側を

見るようなイメージでいいと思います。

ただ、「1時間に5個の流星がみられます。」との

予想がされていますが、「流星群」というには少なめ？

「流星群」っていう言葉のイメージだと、

星が次から次へと降ってくるようなイメージなのですが…。

今夜は天気がよく、流星群を見るにはうってつけの

天気かもしれませんが、さすがに秋の気配が

強くなってきているので、少し厚着で

風邪をひかないように観察してくださいね。